イメージ イメージ イメージ イメージ イメージ
どこまでも続く草原と青空
イメージ 7月1日、首都ウランバートル入り。2日からフライトエリアのウンドゥルシレット・キャンプ場に移動。4日にテストフライトを行う。
どこまでも続く草原と青い空。モンゴルでしか味わえない、熱気球らしいフライトを体験した。
特にここウンドゥルシレットは、目の前をツーラ川が大きく蛇行して流れ、川の中では馬が水浴びをしながら、上空の気球を不思議そうに見上げている。草原のなだらかな丘を一つ越えると、その先はまた広い草原へと続き、そこに点在する遊牧民のゲルを上空から眺めることが出来た。
イメージ バルーニスト向けに企画された熱気球三昧ツアーのために、今年は7・8月の2ヶ月間、ウンドゥルシレット・キャンプ場に3機の熱気球と追跡用トラックが待機している。朝夕は熱気球でフライトし、昼はカヌーでツーラ川の川下りや乗馬も出来る。夜は満天の星空だ。
忙しい日本での生活をしばし忘れ、ひたすらモンゴルを満喫した数日間であった。
(町田 耕造)
Copyright (C) AirB 2004. All Rights Reserved.