3月4日(火)と6日(木)に「渡良瀬バルーンレース2008」の告知イベントとして、今年も開催地の栃木県藤岡町の小学校で「熱気球教室」を実施しました。
当日は学生選手権も近く、全国から渡良瀬にやってきた大学の熱気球クラブが、平日にもかかわらず練習フライトをしていました。登校時に気球が飛んでいるのを見た児童も大勢いました。このように、日頃気球を見慣れている藤岡町の小学生ですが、本物を触ったりすぐ近くで見るのははじめてとあって、どの学校でもその大きさやバーナーの迫力に驚いていました。
熱気球仕組みや競技などを簡単にまとめたDVDを見た後に、「熱気球が機材も含めた300kgを上空に浮かび上がらせる仕組みは?」という質問に次々に活発な意見がでました。(さすが、地元!)ミニバルーンの実験から球皮内体験と興奮はどんどん高まります。
4日には、地元栃木県の水上パイロットが同行!校庭でのバスケット・バーナー・燃料などの説明後の質問コーナーでは水上さん個人への質問が多くありました。
Q「何歳でパイロットになりましたか?」
A「18歳からパイロットになれますが、私(水上氏)は27歳でなりました」
Q「どうして熱気球のパイロットになろうと思ったのですか?」
A「そこに『渡良瀬遊水地』があったからです。渡良瀬で熱気球が飛んでいるのを見て自分も空を飛びたいなぁという夢をもっていたので、わぁ〜やってみたい!!と思い始めました」
Q「怖い思いをしたことはありませんでしたか?」
A「怖い思いをしたことは正直あります。でも、空を飛ぶのですから『怖い』という思いを持って飛ぶべきだと思います。怖いという思いを持っているからこそ安全なフライトができるんですよ」
いつも、身近に熱気球がある藤岡町。将来熱気球のパイロットになりたいという人の多い中とても有意義なお話が聞けました。
6日は、AirB熱気球教室専属といってもいい竹内パイロットがわざわざ茨城から応援に来てくれました。「5カウントダウンバーナーズ・オン!」の合図で家庭用のガスバーナーの1500倍もの出力があるバーナーを炊くのは大人気。各校の先生にバーナー体験をしてもらって、子供たちの掛け声もひときわ大きく校庭中に響き渡っていました。
藤岡小では、上級生が昨年を思い出し「バーナーズオン!!」を教室から応援してくれました。バスケットに乗って、気球の大きさとは対照的にバスケットの狭さにあらためてびっくりの皆さんでした。
「困ったなぁ〜。また、夢がひとつ増えちゃった!!」という子供の感想に感激!
小学校での熱気球教室の大切さを実感して帰途につきました。
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