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18th FAI World Hot Air Balloon Championship 「第18回 熱気球世界選手権」日本代表チームを応援しよう!〜Vol.14
「総括」
熱気球世界選手権が終り、およそ1週間が経ちました。
日本チームを統括された遠藤選手に、今回の世界選手権の感想を伺いました。
Q1.海第18回熱気球世界選手権、お疲れ様でした。今回は天候が悪く、競技は、4日目午前・午後、5日目午前・午後、6日目午前と合計5フライト、14タスクでの競技となりました。日本選手の競技結果に対し、ご感想・講評をお願いします。
A1.練習時には穏やかで、昨年と同様の気候だったが、初日から3日間雨風でキャンセルとなり、本番から風が変わったのと、地図上にあった数百のゴールがなくなり、新規に設定されたゴールが百数十個となった。
第1フライトで、果敢にトップを切って、石原さんと上田さんが飛び出し、上田さんが第1タスク1000点、2タスク合計で1位とは日本チームとしては幸先の良い滑り出しであった。
また、藤田雄大、藤田昌彦親子は、確実にポイントをたたき出し、最後までトップを狙える位置にいたことは、後1フライトあれば、優勝できたかもしれない差であった。
なにぶんにも、タスク数の少なさが、実力を出し切るまでには至らず、多くのトップレーサーが、悔しい気持ちを持って帰って行った。トップ3常連のウーべ・シュナイダーさえ、表彰式前日には帰ってしまったぐらいである。
その中で、日本チームは30機以内に4機入り、次回のハンガリー大会に7機出場の権利を勝ち取り、最低ラインの成績は確保したかと思う。
4機が入ったのは日本だけであり、次回は優勝国のフランスが8機、日本7機、アメリカ、ドイツは6機ということになると思う。
条件の悪い中でも、チームワーク良く(パイバルチームも含めて)フライト出来たのは、今後に繋がる大きな成果と思う。
Q2.今回は、世界選手権では初のGPSタスク(オブザーバーのいない競技)でした。今回の世界選手権の競技設定はいかがでしたか?
A2.GPSタスク自体は、設定によっては面白いレースになる。
昨年のオーストリア、今年の渡良瀬でもそうであった。しかし、今年のオーストリアは違った。ヘデテーションワルツ(HWZ)の連発で、ジャッジ系の連発で、パイロットチョイスの無いレースが続き、パイロットの力量が発揮しにくい設定のタスクが多く、結果を見れば分かるが、これだけ、今までのトップパイロットが20位以内に入っていない大会は無い。
設定は大変残念な設定と言えるだろう。
Q3.今回の世界選手権では、初めて日本チームを結成し、海外遠征では初となる日本チームのパイバルチーム(気象チーム)も編成しました。遠藤選手は、昨年のプレ大会から出場し情報を収集し、その後も日本チームを統括されていて、本当に今回の世界選手権の日本チームに貢献されたと思います。日本チームの目的・意義・結果など、日本チームに関する感想をお願いします。
A3.多くの気球関係者に応援や支援をいただき、日本チームとして出場できた事に、感謝申し上げます。
パイバルチームは今までに無い完璧な仕事をしていただきました。
パイロットにとっては、大いに役立ったと思います。もっとフライトがあれば、その差は大きくつくと思います。
私の長年の経験から、準備にかなりの労力を失ってしまう。
準備にはベテランパイロットが、惜しみなくアドバイスや情報の提供や、進んで手配をしていただいたおかげで、競技開始までには、戦闘体制にはいることが出来た。
ゴールの急な変更、それもネットでの配信、個人のチームでは対応できないチームもある。
御互いの目的を一つにしてきた事が、現地で大変力強く感じる。
結果は、目標がゲットゴールドだったが、サブ的にはトップ10に入ること、全員が30位以内に入ることであったので、いずれも目標には至らなかったが、他国の成績を見る限り、30位以内に4機は日本が一番であり、私は最低限の仕事は出来たかと思う。
その中で素晴らしかったのは、藤田雄大の7位入賞であり、気球界の代替わりが始まったと感じた。
Q4.次の世界選手権は2年後、2010年ハンガリーです。今後の世界選手権に対し日本チームとしてどのように活動していくことが望ましいか、など、ご意見をお聞かせ下さい。
A4.是非とも継続して欲しい。
事前の調査が必要です。
私が昨年現地調査をしたように、誰かがホテル、機材のレンタル情報、地形、風、レストラン、などなど事前に必要な情報はたくさんあります。
来年必ず誰かが調査する必要はあると考えます。
Q5.遠藤選手ご自身の今後の目標を、お聞かせください。
A5.あまりにも不甲斐無い成績で、応援して頂いた皆様、クルーには大変申し訳なく思います。
風を捉えられ無いままに終わった、今回は、自分としてもとても納得できない。一から出直し、チャレンジャーとして(引退と言う声を振り払って)頑張ります。
ありがとうございました。
▼世界選手権オフィシャルホームページ▼
http://www.balloon2008.com/
ブリーフィングテント前で集合写真。およそ50名の日本チームが参加しました。
ブリーフィングテント前で集合写真。およそ50名の日本チームが参加しました。
初の世界選手権参加 石原選手(佐賀県)
初の世界選手権参加 石原選手(佐賀県)
日本チームを先導した遠藤選手(三重県)
日本チームを先導した遠藤選手(三重県)
世界初の親子出場を果たした藤田昌彦選手(栃木県)
世界初の親子出場を果たした藤田昌彦選手(栃木県)
数々の試練をも明るく乗り越え初タスクトップを取った上田選手(埼玉県)
数々の試練をも明るく乗り越え初タスクトップを取った上田選手(埼玉県)
水上選手(栃木県)その瞳の先には既に次の世界選手権が映る
水上選手(栃木県)その瞳の先には既に次の世界選手権が映る
ファミリー全員でオーストリアの地へ再訪した増本選手(佐賀県)
ファミリー全員でオーストリアの地へ再訪した増本選手(佐賀県)
おめでとう7位!藤田雄大選手(栃木県)
おめでとう7位!藤田雄大選手(栃木県)
パイバルチーム スコープ測定担当池田くん(24歳)。オーストリアでは30時間以上、一人で、ただひたすらパイバルを追い続けました。普段はレースを目指しパイロットとして飛んでいます。池田くんの口癖・・・『うちらの世代は雄大君に勝たなあかんのや』。10年後20年後、日本の熱気球競技の世界はどう変わっていくのでしょう。
パイバルチーム スコープ測定担当池田くん(24歳)。オーストリアでは30時間以上、一人で、ただひたすらパイバルを追い続けました。普段はレースを目指しパイロットとして飛んでいます。池田くんの口癖・・・『うちらの世代は雄大君に勝たなあかんのや』。10年後20年後、日本の熱気球競技の世界はどう変わっていくのでしょう。
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