日本代表選手
藤田昌彦 藤田昌彦 PAZ
パイロット歴 27年
総飛行時間 1812時間 7月6日現在
気球を始めたきっかけ 19才。イカロス5号に憧れて気球クラブ天界航路創設に加わる
最もターゲットに近づいたのは? 佐賀大会 ミニマム 0cm
好きな・尊敬する・目標とするパイロット ベルギーのスチャウト氏 彼との出会いが気球の仕事に導く
競技へのP1デビュー 78年 北海道上士幌熱気球大会
主なフライトエリア 渡良瀬エリア
好きなフライトエリア 渡良瀬・仙台・茂木
自慢できるフライト 92年4月23日 ロシアからアラスカまで気球で始めてベーリング海を横断
海外でのフライト(好きな場所は?) トルコ・カッパドキア、モンゴル
好きなタスク PDG・FON 自分でゴールを決めるので真の実力が問われる
嫌いなタスク 特になし
過去の成績 01年ワールドエアゲーム優勝 金メダル獲得
00年ワールドホンダグランプリ優勝 04年世界選手権5位
ジャパンホンダグランプリ8回優勝 日本選手権2回優勝など
今までの賞金総額 うん千万円
クルー紹介 妻:さと子 (鷹の目を持つナビゲーター)
息子:雄大(風データ的確な報告、鋭い観察眼を持つ次世代のエース)
タニーノ(パイバルデータ2021m・宇宙空間の達人イタリア系宇宙人)
ジュンヤ (必殺運転人、貧しくとも志は高く)
田口幸男 (気球追跡は任せろ、山谷は俺の庭アウトドア人)
内山陽一 (知る人ぞ知る名パイロット助っ人に参上!)
世界選手権に向けてしていることは? データ分析
気球紹介 最新鋭ウルトラマジックの競技気球MV−56 PAZ(平和の意)
競技気球5機目 ターゲットの吸い寄せられていく
ずばりライバルは? ウーベ・シュナイダー(独) ジョニー・ペトレン(米)
茂木を飛ぶのは何回目? 初回から毎回
世界選手権は何回目? 5回目
世界選手権日本開催に思うこと エリアが面白いので楽しみだが、風が複雑で、山あり谷あり移動距離も長く、タスク数も多い大変タフな大会になる。体力・精神力が問われるだろう!
世界選手権にかける意気込み 笑顔で勝つ!幸せに勝つ!だから勝つ!
アピール! 多くの人に感動を与えられるフライトを心がけています。あまりの感動にあふれる涙が止まりませんでした、本当です、ありがとう。きっとまたどこかで会える日を楽しみに
応援してくださる方々にメッセージを 日本チームを応援しましょう、皆さんのパワーがわれわれの勝ち抜く力になります。特に藤田には絶大なるパワーを送りましょう。きれいなお姉さんの声援は特に嬉しいです。そうでないお母さんも、この際応援しちゃいましょう。私はきっと笑顔でお答えするでしょう
※イカロス5号=1969年に初フライトした日本の近代熱気球第1号
※ミニマム=ミニマムディスタンス 定められた一定時間飛行し、ゴールに戻る競技。離陸地点から出来るだけ動かないようにする。
※PDG=パイロットデクレアドゴール パイロット自身がゴールを指定し離陸前に宣言して飛ぶ。
※FON=フライオン パイロット自身が決めたゴールを上空で宣言する。(前のタスクのマーカーにゴールを記入して投下する。
※ワールドエアゲーム=4年に1度開催される空のオリンピック
水上 孝雄藤田 昌彦遠藤 護坂口 浩継増本 嘉浩平田 恒二
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