熱気球世界選手権とは

日本選手団は、地元栃木から現日本チャンピオン水上孝雄選手、2001年ワールドエアーゲームで世界を制した藤田昌彦選手が参加。世界選手権4回連続出場、三重県のベテランパイロット遠藤護選手。佐賀のエースパイロット坂口浩継選手、同じく佐賀の若き精鋭、増本嘉浩選手。そして、初出場で活躍が期待される平田恒二選手の6名が参加します。前回、2004年にオーストラリアで開催された世界選手権では、藤田選手が5位水上選手が9位と日本代表選手が史上初めて1桁入賞を果たし、遠藤選手は最終日まで3位にとどまるなど、全員が健闘を見せました。今大会では、日本人初の熱気球世界チャンピオンの誕生に期待が高まっています。

04世界選手権で上位入賞を果たした日本チーム

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