

飛行条件
競技内容
離陸地
観戦ポイント
夜間係留
フライトエリア
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熱気球は風上から風下に向かってしか飛べませんので、目的地に対して風上から離陸します。
熱気球大会では競技内容により、競技委員会が指定した同じ場所(会場など)から離陸する場合と、パイロットがそれぞれに離陸地を選んで離陸する場合があります。
大会会場から熱気球が一斉に離陸する光景は華やかで人気がありますが、会場から集団離陸が行われるかどうか、あるいはいつ行われるかは、事前には決められません。
これは、風向きにより設定される競技が事前に決まらないのと同じ理由です。
また、風が強い場合、気球の離陸は「上がる」というより「横に飛んで行く」状態になり、風下の気球に衝突してしまう危険があります。その時に風が穏やかどうかが集団離陸実施の条件の一つとなります。

一斉離陸がいつ行われるかはお天気次第…
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