

飛行条件
競技内容
離陸地
観戦ポイント
夜間係留
フライトエリア
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とりあえず、強風や雨天では熱気球は飛べない、という事を分かって頂ければ、せっかく会場に来たのにがっかり、ということが少なくなるかもしれません。
また、経験上天気の良い日ほど午後は風が吹きやすく、朝の方がフライトを実施する確率が高いので、競技を観戦するなら早朝からの来場をお勧めします。
会場にゴールが設定される競技の場合、集団離陸を見たかったのに…、とがっかりされる方もいらっしゃいますが、離陸は飛んでいってしまったらそれでお終い。風を読みバーナーで微妙にコントロールして、何キロも先から一点を目指して飛んでくる熱気球競技の妙技を間近に見られるのは、実はゴール地点なのです。
ターゲットめがけてマーカー投下!
手に汗握るゴールシーン
熱気球は人類が初めて手に入れた、ごくシンプルな空飛ぶ乗り物。自然と一体になって飛ぶものですので、悪天候には逆らえません。
もし競技が中止になってしまっても、他のイベントが同時に行われている大会も多いので、どうかそちらを楽しんでいただければと思います。
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