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熱気球のパイロットになるには、日本気球連盟に認定されたインストラクターの指導のもとで、トレーニングを積まなければなりません。実技訓練だけではなく講習会も受講し、熱気球の操縦技術以外にも、燃料のプロパンガスの扱いや気象の知識などを学ぶ必要があります。 |
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日本気球連盟が定めた「熱気球操縦技能証明」(いわゆるパイロット・ライセンス)を取得するには、まず以下の条件が必要です。 |
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などで、実技訓練中に与えられる様々な課題をクリアして、インストラクターからの推薦を得られると、日本気球連盟のイグザミナー(試験官)立ち会いの下、実技試験(チェックフライト)と筆記試験が実施されます。この二つに合格すれば、あなたも熱気球パイロットの仲間入りです。 |
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トレーニング・フライトが出来るのは主に、風が安定する早朝です。熱気球の飛行エリアは限られていますので、すぐ近くに住んでいるのでなければ、そこまで通わなければなりません。さらに雨や雪、強風など、気象条件が悪い日は飛べませんので、上記の飛行経験を積むにはそれなりの期間が必要となります。
時間が取りやすい学生でも数ヶ月、社会人の場合は数ヶ月から数年かけてライセンスを取得する、というのが通常のパターンのようです。 |
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ただ、フライトエリアの近くに泊まり込んで集中的にトレーニングを行えば、天候にもよりますが2週間~1ヶ月でライセンス取得が可能です。間をあけずにトレーニングすれば、前回覚えたことを忘れずに次につなげられますし、苦手な課題もクリアしやすくなります。また、風が無ければ夕方にもフライト出来ますので、さらに効率よく飛行経験を積むことが出来ます。 |
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富田 進吉様
大阪府 |
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フリーフライトでの熱気球体験後、町田会長から大きな気球や、モンゴルやアメリカでの気球の話を聞いているうちにパイロットに挑戦したくなり、富田さんの「この歳でパイロットになれますか」の問いかけに町田会長の「大丈夫。パイロットになったらギネスものですよ。70歳パイロットなんてそんな話聞いたことがないですよ!」との返答でパイロットライセンス取得を決意。息子同然の年齢のインストラクターと孫同然のクルー達と訓練を繰り返し行ない、2003年3月ライセンス取得。2004年5月、羽生バルーンフェスティバルでは見事優勝。 |
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